AIプロンプト思考
ビジネスプログラム
生成AIを使いこなす。その先へ
プログラム概要
生成AIならではの「アジャイルで自由な対話」体験を活かして
答えのない問いを考える力を身に着けることで
様々な場面で新たな価値やアイデアの創出を推進する力を身に着け、
ビジネス実践に活かす研修です。
こんな課題を抱える企業様におすすめです
導入企業様例
学びのポイント
本プログラムでは、生成AIの「アジャイルで自由な対話」を活かした
新たな思考法である「AIプロンプト思考」により
答えのない問いを考える力を身に着けることができます
AIプロンプト思考とは?
生成AIとの対話では、利用者の「問いの立て方」により異なるアウトプットが出力されます。
その特性を活かし、より良いアウトプットを生み出すために
様々な観点から問いを立てることを繰り返し、
短時間で「答えのない問い」を探索・評価する思考法です
学習ステップ
カリキュラムの流れ
受講者が研修意欲を高く保ち、
鍛え上げたAIプロンプト思考をビジネス現場で活かせるよう
学習効果を最大限に発揮する3つのステップで 2か月間のカリキュラムを構成しています。
生成AI活用ワークショップ
見放題動画学習コンテンツ
ビジネスシーンで生成AIを活用するためのリテラシー・スキル向上や、活用する上でのマインド・スタンスなどが学べる動画が見放題です。
研修効果を測るアセスメント
オリジナルのアセスメントにより「問いを立てる力」「対話力」「ビジネス実践力」の変化を計測します。
受講者の声
プログラム受講後の
生成AI活用事例
サービス開発
30代前半
キャリアデザイナー
Before
普段はキャリアデザイナーとして活動。生成AIを「使ったことはあるけど、どう使いこなしたらいいかわからない」状態。生成AIは個人で使うものというイメージで、業務への活用はできていなかった。
After
複数人で生成AIを使うことで多様な意見が交わされ、議論が活性化したことが新たな発見だった。
この発見から、元々考えていた「複数人でキャリア面談をすれば面白いのでは」というアイデアを、生成AIを使えば効果的に実現できるのではと思い、新サービス「AI面談」を企画。実際に提供し、好評を博した。
Before
顧客開拓が課題となっていたが、新規性のある営業施策の立案が難航し、提案機会を広げることができていなかった。
After
生成AIとの壁打ちで提案ストーリーを磨きこみ、新たな訴求点を発見。
これまでと異なる切り口で営業施策を立案・実行。
Before
商品企画業務は未経験。企画に取り組むチャンスはあったもののアイデア発想や進め方に十分な知見や自信がなく、挑戦できていなかった。
After
ダブルワークで参画した地域活動で、地元の魅力を盛り込んだ新商品企画に挑戦。生成AIを活用し、顧客ペルソナ等プロダクト設計を作りこみ案件化に繋げた。
プログラム監修
株式会社ドコモgacco
Chief AI Officer(CAIO)
石山 洸
東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻修士課程修了。2006年4月リクルートに入社。同社のデジタル化を推進した後、15年4月にAI研究所のRecruit Institute of Technologyを設立し、初代所長に就任。17年10月、エクサウィザーズ代表取締役社長就任。23年6月、エクサウィザーズChief AI Innovatorに就任。17年4月より静岡大学客員教授、18年4月より東京大学未来ビジョン研究センター客員准教授をそれぞれ歴任。
よくある質問
Q.プログラムの実施期間は?
A. 約2ヶ月間です。
Q. 生成AIの環境は何を利用しますか?
A. 本プログラムにおいてはChatGPTのGPT-4以降のバージョンを利用します。弊社にて利用環境をご準備いたします。貴社にてご利用中の生成AIを、本プログラムでもご利用希望の場合は、お気軽にお問い合わせください。
Q. ワークショップはオフライン開催ですか?
A. 原則、オンラインで開催しますので、どちらからでもご参加可能です。
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